2年ぶりの、桜を題材にした講座。
この日のために、数か月前から「特選の桜」を予約、手配。
バラや一般的な草花と違って、大量に栽培しているわけではない、枝モノ素材。
その中でも桜はとりわけ、神経を使います。 というのも、情報は限られていて、人と人の信頼関係の間で流通しているためです。
桜にも様々な種類があり、用途に応じて活け分けるのですが、今回は花持ちの良い、やや色合いの濃いものを分けていただきました。
長年、大きな幹と共に育ってきた桜、
活け込みに使うときも出来るだけ最期のときを華やかに、と、
桜に気持ちを重ねて活けるように心がけています。
今回、皆さんの制作のときも、そしてまた作品にも、柔らかな表情が生まれました。桜が持つ特別のパワーのおかげでは、と。
また、来年か、その次か、いつか、企画したいと思います。
2009年の桜に、ありがとう!
使用花材:桜(各品種)、ラナンキュラス(サロニコ他)、ヒヤシンス、クリスマスローズなど
|